今日はカメラの話です。
最近はスマホのカメラ機能が尋常じゃないぐ
らい向上してますよね。
私もよく使います。
でも、デジカメやビデオカメラの需要はまだ
まだ高いです。
家電量販店に入ると分かると思いますが、た
いていは入口近くの目立つ所にカメラコーナ
ーが設置されていると思います。
ちょっとのぞくとカメラ本体だけじゃなくて、
レンズのみとかカメラケースとか、三脚など
色々売ってますよね。
カメラ本体はピンキリで、1万円ぐらいから
50万近いものもあります。
高額商品は初心者だと躊躇しますし、こんな
のネットで買うのかなと思うかもしれません
が、回転率は高いです。
私も先日こんな商品を仕入れました。
デジカメ(モノレート)
仕入値:45,000円
販売額:58,210円
利益額: 8,180円
なんと、アマゾン倉庫納品日に即日売上げが
ありました。
別のカメラも当日売れていたので、この日は
1日で10万以上の売上でした。
利益率は約15%ぐらいだったので若干弱い
感じはしますが、1万5千円ぐらいの利益な
ので額としては十分だと思います。
今はまだカメラのシーズンとしてはちょっと
ずれてます。
カメラのシーズンは年に2回あります。
分かりますか?
「卒業、入学シーズン」
「体育祭、文化祭シーズン」
です。
そのため、その時期に合わせてメーカーも新
商品を出してきます。
当然、店舗は旧商品の在庫処分を始めます。
新商品といっても、少し機能が増えたり、旧
商品の改善だったりするので、購入する側か
らしたら旧商品でも十分なわけです。
店舗は旧商品を売りたい。
お客さんは旧商品でも買いたい。
需要と供給がバッチリ合うシーズンです。
そんな状況なので、店舗でも価格交渉しやす
いです。
店頭価格から、さらに1~2割引きになるこ
ともあります。
アマゾン販売を考えた時、メーカー規制があ
る商品もありますが、時期によっては規制解
除がゆるくなることがあります。
その時のチャンスを狙って解除しておくと、
ライバルが減って売りやすい状況になります。
実は今、かなり緩くなっているみたいです。
新品ガイドライン変更で、規制のほうが対応
出来ていないのかも。
こういう対応は日々変わってきますので、情
報へのアンテナは立てておいてくださいね。