こんばんは。
ド田舎副業せどらー、タップです。
あなたは出品許可が必要なカテゴリーの商品を申請してますか?
今はこの規制がメチャメチャ緩くなっているようです。
(ワンクリックで解除できるかも)
出品許可が必要なカテゴリーと商品
許可申請が必要なカテゴリーと商品は以下のものです。
ビューティ
ジュエリー
時計
ドラッグストア
Amazon限定商品の出品
食品・飲料・お酒
イタリア製品
詳しくはアマゾンのヘルプページをご覧ください。
アマゾンヘルプページ
メーカー規制
また、2016年末頃から「メーカー規制」という逆風もあり、かなりのせどらーが苦労してました。
代表的なものは以下のメーカーです。
(一部のみ)
ソニー
パナソニック
キャノン
カシオ
オリンパス
リコー
ニコン
富士フィルム
SIGMA
エプソン
ブラザー
DJI
BenQ JAPAN
などなど。
カメラ関係などはかなり厳しく規制がかかっていたようです。
これらの許可申請が必要な商品って、なぜかせどり対象からはずしてしまう人が多いです。
「なんとなく面倒くさそう」という心のブロックがあるんですよね。
例えワンクリックで解除できたとしてもです。
私も最初は「ドラッグストアとか仕入られたことないし、他の商品でも仕入れられるからなぁ」
と完全にスルーしてました。
(今は許可申請してます)
なるべくこういう機会に許可申請しておいたほうがいいです。
理由は、上で書いたように面倒くさそうとライバルがスルーするので、仕入対象が増えます。
申請していないと、今は仕入対象としていなくても、たまたま店舗で見つけた時に仕入れられないと本当悔しいです。
あと、許可されたカテゴリーはなるべく出品するようにしておいてください。
裏は取れていませんが、出品の有無についても規制に関係があるようです。
私はカメラ関係をよく仕入れていたので、仲間内で騒がれている中、キャノンやパナソニックなどの商品がなんの規制もなく出品出来てました。
今後も、規制が厳しくなったりゆるくなったりすると思います。
それに翻弄されて「もうアマゾンはダメだ」と止めていくせどらーも多いです。
それって、逆にチャンスですよね。
こういうちょっと面倒な時に、チャンスをつかんでいけばちゃんと結果がついてきます。
全てをきっちりやる必要はありません。
私も靴関係のメーカーはいまだに規制がかけられてますから(苦笑)
自分が出来る範囲で丁寧に確実にやっていってください。