こんばんは。
ド田舎副業せどらー、タップです。
前回、リサーチ外注さんを募集したという記事を書きました。
今回は契約解除の話です。
「え?もう?」と思われるかもしれませんね。
ただ、リサーチは合う合わないがはっきりする仕事です。
私の先輩方に聞くと「向いてるのは4人に1人ぐらいですね」とのこと。
私の場合、3名と契約し、1名と契約解除しました。
個人情報は書けませんが、相手の方と何回かやり取りしている間に、「あ、この人は向いてないな」と感じました。
その人が悪いというわけではなく、リサーチに向いてないという意味です。
まず、リサーチに向いている人は以下のタイプです。
1.コツコツ作業する事が好き
2.新しい発見に喜びを感じる
3.データなどを分析するのが好き
逆に上記の事が出来ない人は向いてません。
今、バリバリにやっていただいる方と契約解除した方とは反応も真逆でした。
1.コツコツ作業する事が好き
・向いている人の反応
「色々な商品が見られるのが楽しいです」
・向いていない人の反応
「同じ作業の繰り返しで辛いです」
2.新しい発見に喜びを感じる
・向いている人の反応
「今日は1個、仕入対象を見つけました!」
・向いていない人の反応
「今日は1個しかありませんでした」
3.データなどを分析するのが好き
・向いている人の反応
「こういう場合はどうすればいいですか?」
などと積極的な質問が多い。
・向いていない人の反応
「言われた通りに作業してるのに、見つけられません」
などの愚痴に近いメールが多い。
これ、実は先日セミナーで学んだ「リフレーミング」の内容そのままだと感じました。
「リフレーミング」とは、簡単に言うと同じ出来事でもフレーム(枠組み)を変えることで、捉え方も変わるというものです。
要するに、同じ出来事でもポジティブにもネガティブにもなるということです。
なので、リサーチに向いている人はリサーチ作業をリフレーミングによって、「楽しい」に変えられる人で、
向いていない人は「辛い」に変えてしまう人です。
これは、リサーチを始める前に気づくのは難しいと思いました。
「やってみたら楽しい」と思える人もいるからです。
リサーチに向いていない人にとって、リサーチ作業はストレスにしかなりません。
そういう場合はお互いにとってメリットがないので、早めに契約解除をしたほうがいいと思います。
(私が契約解除した方は、「やっと解放された」という感じでしたので)
これから、リサーチ外注さんを募集しようと思う方の参考になればと思います。
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