こんばんは。
ド田舎副業せどらー、タップです。
先日、「旅猫レポート」観てきました。
あらすじ
「ナナ」は野良猫で、サトルからたまにエサをもらっていました。
ある日、ナナは交通事故に遭いケガをしてしまいます。
そこをサトルに助けられたことをきっかけに、サトルの飼い猫になります。
しかし、サトルのある理由でナナを手放さなければならず、引き取り手を求めて銀色のワゴンで旅をすることになります。
ただ、どこに行っても事情により引き取り手が見つかりません。
サトルは困りながらも、どこか嬉し気。
その気持ちはナナも分かっています。
またサトルから出ている「あるニオイ」にも。
結局、引き取り手が見つからず、叔母のノリコの元へ。
そして、なぜサトルがナナを手放さなければならないのか。
サトルとナナがどうなるのかが徐々に分かってきます。
強い絆で結ばれた1匹と1人の切なくも心が温まる映画です。
サトルが福士蒼汰さん、ナナの声が高畑充希さんで、始めはナナの声が「あー、高畑充希さんの声だ」と思いましたが、徐々に違和感なく観ていました。
私は映画を観てもあまり泣かない方ですが、観終わった後はハンカチがビショビショでした。
ネタバレになりますが、
もうナナに会えなくなるサトルが玄関を出て行く時「いくな!サトル!」と叫ぶナナ。
「ナナ、最後の猫がきみでよかった」と言うサトルに、「そんなこととっくに知ってたよ」と言うナナ。
号泣必至です。今も泣きながら書いてます。
猫好きはもちろん、そうじゃない方にもお勧めです。
せどり的なこと
これだけだとただの映画感想になるので、一応せどりネタ。
ペット商品も需要が高く、回転もいいので仕入れ対象にはいい商品です。
在庫処分品で安いものもいいですが、通常金額でもいい商品があります。
それはパッケージが新しくなる前の商品です。
例えば、こちら(モノレート)。
↓
プロマネージ (PROMANAGE) 犬種別シリーズ
※全期間で見てくださいね
柴犬用のペットフードで、1,500円程度のものが最大3,00円ぐらいまで上がっています。
これは白いパッケージのものですが古いパッケージのものです。
新しいものは青いパッケージです。
新しいパッケージ
なぜ、古いパッケージのものが高くても売れるのでしょうか?
理由はいくつか考えられます。
「パッケージで買っている」
購入する人はパッケージを見て買っているので、内容物は同じでも、いつもと同じ古いパッケージのものを購入します。
「注文履歴から買う」
あなたもあると思いますが、アマゾンなどからリピート購入する時「注文履歴」から買いませんか?
新しいパッケージを知らないお客さんです。
ペットフードなどは愛着もあるので、あまり値段は気にせず今までと同じものを購入することがあります。
なので、ペットフードなどはワゴンなどだけではなく、たまに棚を全頭検索してみるのも面白いです。
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