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せどらーが出て来る物語

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こんばんは。
ド田舎副業せどらー、タップです。

今日は「ビブリア古書堂の事件手帖」の紹介です。。

ドラマにもなってますし、映画も公開されてますね。

私は漫画を読みました。

あらすじ

主人公でもある「五浦大輔」の家で、祖母の遺品の本に夏目漱石のサインが見つかります。
それは「ビブリア古書堂」という古本屋で購入したものでした。
サインが本物かどうか鑑定してもらうためにその古本屋へ行きます。
ただ、そこの店主「篠川栞子」はケガで入院しているため、病院に出向き鑑定をしてもらうことになります。
鑑定の結果は「偽物」。
ただ、そのサインには不自然な事が・・・。

ということから物語が進んでいきます。

感想

私はネットでお試し版をちょっと読んで、「殺人事件でも起きて、解決するような話かな」と思ってました。

でも、色んな所に伏線が張られていて、話が進んで行くとそれが解明されていきます。

登場人物に元々の「せどり」の意味である「せどり屋」が2人登場して、話に深く関わってきます。

せどり屋が本編に絡んでくる作品は少ないですよね(私はこれ以外知りません)。
作品自体の面白いと思いますので、興味があれば読んでみてください。

余談ですが、2人とも本の商品知識が豊富です。
私はツールに頼ってしまっているところがあるので、「見習わらないと」と痛感しました。

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