こんばんは。
ド田舎副業せどらー、タップです。
先週1週間、福島県某所に出張でした。
そこでせどりにも共通する時間短縮の考え方
について感じたことを書いてみます。
出張はシステム切替えの準備が目的です。
既存のシステムから新システムにデータを移
つすテストをしたりしてました。
私はどちらかというとサポートする立場で、
実際の作業は若手が行ってました。
連日21時頃まで仕事をしていたのですが、
実際にはあと1~2時間は早く終わるのでは
ないかと思いました。
なぜかというと、若手の作業にムダが多いと
感じたからです。
とにかく手作業が多い。
エクセルのVBA(エクセル上で動くプログ
ラムです)やエディタのマクロ機能を使えば
数秒で終わる作業を10~20分かけてました。
その若手君もプログラマーなので、技術がな
いわけではないんです。
その事を指摘すると、
「いやー分かってるんですけど、それを作る
時間がないんですよねー」と。
いやいや。
これから何回も繰り返す作業だから、1時間
かけて作ったとしても数日でペイできるし、
それ以後毎日1~2時間は早く帰れるでしょ。
せどりをしている人は、時間の効率化という
事に関して敏感です。
「1秒短縮出来れば、リサーチ数も増えるし
月商にも差が出てくる」と考えます。
若手君の気持ちも分からなくもないです。
その作業を止めて、ツールなどを作ると21時
に終わる仕事が22時までかかると思うので。
ただ、その1時間が将来何倍も時間短縮にな
ることを早く実感できるようになってほしい
と感じました。
空いている時間に私がツールを作り、彼に渡
すと「スゲー、助かりました!」
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うん、ちょっと違うよ。
頑張れ若手君!
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