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せどりでやる気が起きない

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こんばんは。
ド田舎副業せどらー、タップです。

「やる気が起きない」

せどりに限らず、仕事や勉強など、やろうと思ってもなかなかやる気が起きないということって多いですよね。
なぜでしょうか?

理由

理由は簡単です。
「面倒だから」

せどりでも、
「店舗に行くのが面倒」
「ネットで検索するのが面倒」
「出品作業が面倒」
「納品の箱詰めが面倒」
などなど。

この理由も無意識ですが、分かっていることです。

それは、やる事が多いからです。

出来る人は「そんなにやる事ないでしょ」とか「簡単でしょ」と言いますが、それはやる事が整理出来ているからです。

例えば、「店舗に行く」ことを考えてみましょう。

出来る人は「店舗に行く」だけで、途中は無意識に整理できています。

じゃあ、やる気が起きてない時はどうかというと、
「着替えなきゃ。何着ていこう」
「シャツと上着、ズボン、靴下と・・・」
「財布、財布と。ええっと、いくら持って行けばいいかな」
「クレジットカードも持っていかないと」
「ビームとイヤホンと。あっ、スマホもだ」
「店舗に車で行くとして、どこ行こう?」
「家電屋?ホームセンター?」
「ホームセンター苦手なんだよなぁ」
「行っても、ボウズだったらヤダなぁ」
「なんか面倒だなぁ。明日にするか」
と、色々考えて、やる事が多く、それに対しての見返りが少ないと感じてしまいます。

その結果、「面倒くさい」と感じて止めてしまうわけです。

やる気を起こすには?

では、やる気を起こすにはどうしたらいいでしょうか?

逆説的な方法ですが、
「行動すること」
です。

「いや、やる気が出ないから行動できないんでしょ?」
と思うかもしれませんが、実はあれこれ考えすぎてやる気が起きないから、行動できないんです。

行動を起こしてしまえば、考える内容が絞られてくるので、やる気があとからついてきます。

例えば、店舗に行くのが面倒と思っても、「よし行こう」とベッドから抜け出してみてください。

まずは着替えることを考えますよね。
「シャツと上着、ズボン、靴下と」

「じゃあ、次は財布を確認して」
と行動して、考えて行くと次にやる事だけに集中できます。

そして、その行動によって小さな達成感が出るので、次の行動が起こしやすくなります。

「何もしない」というのは、生命を維持するための本能のようなものなので避けようがありません。

ただ逆に、生命を維持するためには行動もしないとなりません。

人間は本能を制御できる高い知力があります。

「やる気が起きない」のは悪い事ではありません。
その本能を知力でねじ伏せて、まずは出来る事を探して行動してみてください。

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